能を知る会鎌倉公演「源氏物語と能」

2013.05.28

「源氏物語と能」がテーマの公演です。




6月の”能を知る会”は「源氏物語と能」をテーマの公演です。午前の部は、夕顔の縁での光源氏との出逢いを描いた「半蔀(はじとみ)」。午後の部は、四番目狂女物の中でも幽玄の情緒に満ちている「浮舟(うきふね)」。いずれも源氏物語を題材とし、みやびやかな詞章や情景描写で皆様を幽玄の世界へ誘います。最初に国立国文学研究所の小林健二氏の興味深い講演もあり、研究派の方もムード派のかたもお楽しみ頂ける公演です。

◆日時 2013年6月8日(土)朝の部10:00/昼の部14:00
◆会場 鎌倉能舞台(江ノ電長谷駅下車徒歩7分)
◆入場料 5,500円 (プラス1,000円で座席指定可能です)
◆演目

午前の部: 
・講演「儚さの美学」 小林 健二
・狂言「寝音曲(ねおんぎょく)」山本 則秀 他
・能 「半蔀(はじとみ)」中森 貫太 他 
・質疑応答 中森貫太

「半蔀」あらすじ:都雲林院の僧、一夏の間仏前に備えた花を集めて供養する。枯れしぼんだ草花の中に白い花一輪、人の顔に見えたのに不審すると、女は「五条あたりに住む者」と言いおいて姿は消える。僧が訪ねてゆくと、源氏物語の情景そのままの中に夕顔(花の精とも取れる)があらわれ、花の縁での源氏との歌の贈答のさまを仕方噺に見せ姿は夢と消える。

午後の部: 
・講演「浮遊する魂」 小林 健二
・狂言「空腕(そらうで)」山本 則孝 他
・能 「浮舟(うきふね)」観世 喜正 他 
・質疑応答 中森貫太

「浮舟」あらすじ:光源氏の最後の正妻、女三の宮と柏木中将の間の不義の子、薫中将がやっと射止めた掌中の珠、浮舟を、又しても恋敵匂宮に密通される。罪の意識に苦しんだ浮舟は嵐の夜物の怪に誘われて川に投身するが、横川の僧都に助けられる。浮舟の亡霊が旅僧に事の次第を物語り、弔いを頼むという筋。源氏物語宇治十帖の最後のヒロイン浮舟を主人公の狂乱物。玉鬘の類曲です。

→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/#kamakura-02

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。
電話 0467-22-5557
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基本情報
会員名 公益財団法人鎌倉能舞台
TEL 0467-22-5557
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ホームページ http://www.nohbutai.com/
メールアドレス webmaster[at]nohbutai.com
※お問い合わせの際は、[at]を@に変換してください
アクセス 江ノ島電鉄線長谷駅徒歩7分
長谷観音前バス停徒歩5分
駐車場 なし
開館時間 10:00~16:00
最終入場 15:30
休館日 不定休
カテゴリー
鎌倉で何をする?:習う・体験する
鎌倉の何に触れる?:文化・芸術
鎌倉のどこへ行く?:由比ガ浜・長谷・極楽寺

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