能を知る会鎌倉公演-源氏物語と能-

2017.06.01

新企画!わかりやすい能の解説の「字幕システム」(現代語訳&英訳)も導入を導入し、初めて能を見る方にもわかりやすい公演です。




「源氏物語と能」をテーマとする企画公演です。 午前の部の能は日本屈指の恋愛小説源氏物語」から、恋に恋する女性を主人公とする「玉鬘(たまかづら)」を、午後の部は、夕顔の花の縁で 光源氏とめぐり会い恋に落ちる女性を描いた「半蔀(はじとみ)」を上演します。その他に、小林健二氏による分かり易い解説、狂言「鏡男(かがみおとこ)」(午前の部)と「伯母ヶ酒(おばがさけ)」の三本立てに加え、最後には質問コーナーも設けています。 能には現代語訳した台詞や動きの解説を表示する「字幕システム」を使用いたします。

◆日時 2017年6月4日(日)朝の部10:00/昼の部14:00
◆会場 鎌倉能舞台(江ノ電長谷駅下車徒歩7分)
◆入場料 5,500円 (プラス1,000円で座席指定可能です)
◆演目
講演「寝乱れ髪のごとき恋の妄執」小林 健二
狂言「伯母ヶ酒(おばがさけ)」大蔵吉次郎
能「玉鬢(たまかづら)」中森 貫太
14時始め
講演「花供養に現れた夕顔の霊」小林 健二
狂言「鏡男(かがみおとこ)」大蔵吉次郎
能「半蔀(はじとみ)」遠藤 喜久

◆あらすじ
能「玉鬘(たまかづら)」あらすじ:
南都巡礼の旅僧が初瀬川の辺りにさしかかると小舟に乗った女が上ってくるので声を掛け、声を掛け共に御堂に参詣する。更に二本の杉案内されたので僧が「二本(ふたもと)の杉の立所(たちど)を 訪ねずは~」の古歌の謂われを尋ねると光源氏の時代に此処で起こった事柄を語り、我こそ玉鬘の幽霊と名乗り姿を消す。僧が弔っていると玉鬘の幽霊が現れ妄執に苦しむ身の上を嘆くが、僧の回向により成仏して消え失せる。
ひとこと:
この曲は恋人を思うでは無く、母でも無い。何に対して妄執があり、何を救って欲しいのかが良くわからない曲で、恋愛に憧れる少女…オジサンには一番理解できない物語です。でも前半は棹を持ち小舟に乗った女であり。後半は狂女として狂おしく舞う曲で、見所の多い面白い曲です。

能「半蔀(はじとみ)」あらすじ:
京都紫野雲林院の僧が花の供養をしていると一人の女が来て白い花を供えた。僧が花の名を尋ねると女は花は夕顔の花、自分は五條辺りの者と答え立花の陰に姿を消す。
不審に思った僧が五條辺りに来てみると女が半蔀を押し上げて現れ、ここが光源氏と夕顔の前が夕顔の花の縁で契りを結んだ事などを語り、夜もすがら僧の前で舞を舞うが夜明けと共に消え失せる。
ひとこと:
舞の中でシテが作り物の下に下がって入る型がありますがこれが意外と難しい。勢いよく行ってしまうと作物にぶつかってしまい、怖がると作り物の下に入れないので 。

→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/#kamakura-02

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。
電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
eプラス
午前の部 http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002217034P0030001
午後の部 http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002217036P0030001
基本情報
会員名 公益財団法人鎌倉能舞台
TEL 0467-22-5557
※お問い合わせの際は「鎌倉INFOを見て」と
お伝えになるとスムーズです。
FAX 0467-22-5557
郵便番号 〒248-0016
住所 神奈川県鎌倉市長谷3-5-13
ホームページ http://www.nohbutai.com/
メールアドレス webmaster[at]nohbutai.com
※お問い合わせの際は、[at]を@に変換してください
アクセス 江ノ島電鉄線長谷駅徒歩7分
長谷観音前バス停徒歩5分
駐車場 なし
開館時間 10:00~16:00
最終入場 15:30
休館日 不定休
カテゴリー
鎌倉で何をする?:知る・見る
鎌倉の何に触れる?:文化・芸術
鎌倉のどこへ行く?:由比ガ浜・長谷・極楽寺

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