能を知る会鎌倉公演「秋の名曲-菊慈童・猩々」

2016.11.03

鎌倉能舞台秋の公演第三弾は、「秋の祝言曲」を主題に、午前の部は不老長寿の薬水により700年生き続ける少年の舞が見られる『菊慈童』を上演いたします。各所にちりばめられた長寿の文言や「楽」の舞が見所です。また、秋が見ごろの萩を見に行くお話の狂言『萩大名』もお楽しみください。午後の部は中国の青年高風に、尽きることのない酒壺を与える様子を示した『猩々』を上演いたします。中国揚子江のほとりの情景や、海中に棲む獣「猩々」が楽し気に酒を飲みながら舞を舞う様子が見所です。また、酒にちなんだ内容の狂言『千鳥』もお楽しみください。




◆日時 2016年11月6日(日)朝の部10:00/昼の部14:00
◆会場 鎌倉能舞台(江ノ電長谷駅下車徒歩7分)
◆入場料 5,500円 (プラス1,000円で座席指定可能です)
◆演目
午前の部:
・解説「秋の名曲」中森 貫太
・狂言「萩大名(はぎだいみょう)」善竹 十郎
・能 「菊慈童(きくじどう)」中森 貫太
・質疑応答 中森 貫太

午後の部:
・解説「謡曲について」中森 貫太
・狂言「千鳥(ちどり)」善竹 十郎
・能 「猩々(しょうじょう)」中森健之介
・質疑応答 中森 貫太

◆あらすじ
「菊慈童」
永遠の若さを得た美少年が、菊の作り物に囲まれすがすがしく楽を舞う明るく美しい祝言曲です。
三国志で有名な魏の曹操の長男曹丕は自ら即位して文帝と名乗る。その時代の話。山から流れ出る薬の水の源を訪ねよとの勅命を受けた探検隊は、山奥の藁屋に少年の姿の仙人を見つける。
七百年前、周の穆王の枕を誤ってまたいだ罪でここに流罪となった慈童は、形見に賜った枕に書かれた観音鬱普門品の一節を菊の葉に書き写し、そこから滴る露が薬となって長寿を得たと帝にそれを捧げ、一同にも振る舞って庵に帰るというめでたい曲。

「猩々」
孝行の得によって霊夢を受け酒屋を開いた高風は、次第に金持ちになる。常連の中に不思議な姿の者がいて、非常に酒が強い。名を聞くと水中に住む猩々というので、酒を盛って潯陽の江を訪れる。現れた猩々は共に酒を酌み交わし,酔って愉しく舞い遊んだ末、孝行の得を讃えて、いくら酌んでも尽きることのない酒壺を与える。

→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/#kamakura-04

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。

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     午後の部 http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002193353P0030001
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会員名 公益財団法人鎌倉能舞台
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アクセス 江ノ島電鉄線長谷駅徒歩7分
長谷観音前バス停徒歩5分
駐車場 なし
開館時間 10:00~16:00
最終入場 15:30
休館日 不定休
カテゴリー
鎌倉で何をする?:習う・体験する
鎌倉の何に触れる?:文化・芸術
鎌倉のどこへ行く?:由比ガ浜・長谷・極楽寺

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