能を知る会鎌倉公演-源氏物語と能-

2015.06.08

紫陽花の鎌倉で能楽鑑賞はいかがでしょうか?今回の公演は「源氏物語と能」のシリーズで「賀茂祭(かものまつり)の車争い」をテーマの企画公演です。死して尚光源氏への恋慕の心を捨てきれない六条御息所を幽玄的に描いた「野宮(ののみや)」と、光源氏を奪った葵の上への執心から生霊となって葵の上を取り殺そうとする六条御息所を激しく描いた「葵上(あおいのうえ)」。いずれも能を代表する人気曲です。

国立国文学研究所の小林健二氏をナビゲーターにお迎えして学術的な解説をお聞きいただいてからの鑑賞となりますので、より興味深くご覧頂けます。





◆日時 2015年6月12日(金)朝の部10:00/昼の部14:00

◆会場 鎌倉能舞台(江ノ電長谷駅下車徒歩7分)
◆入場料 5,500円 (プラス1,000円で座席指定可能です)
午前・午後とも空席あります!!
◆演目
午前の部:
・講演「輪廻する恋の妄執」 小林 健二
・狂言「鬼瓦(おにがわら)」 善竹 十郎 他
・能 「野宮(ののみや)」 中森 貫太 他
・質疑応答  中森 貫太

午後の部:
・講演「源氏物語の光と影」 小林 健二
・狂言「墨塗(すみぬり)」 善竹 十郎 他
・能 「葵上(あおいのうえ)梓ノ出」 坂口 貴信 他
・質疑応答 中森貫太

◆あらすじ

「野宮」
源氏物語を題材とした秋の名曲。
野宮の旧跡に立ち寄った旅僧の前に六条御息所の亡霊が現れ、光源氏との出会いの話や葵上との車争いの様を見せ、また物見車に乗って消え去っていく。
侘び、寂びと言う言葉が最も似合う、三番目鬘物きっての大曲。

「葵上」
光源氏の正妻葵上は物怪に悩まされている。
巫女の梓の弓に招き寄せられた怨霊は六条御息所の生霊と名乗る。
源氏の愛を失った車争いの恥辱の恨みを述べるうちに激情にかられ、葵上を打ちすえ破れ車に載せて連れ去ろうとする。
急ぎ招かれた横河の小聖の祈祷に悪鬼となって現れた御息所は必死に戦う。しかしついに敗れふたたび現れぬ来ぬことを誓って消え失せる。
上演度数のトップを常に争っている超人気曲。梓之出の小書でより緊密な演出となります。源氏物語を題材とする能の代表作です。

→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/#kamakura-02

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。
電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
基本情報
会員名 公益財団法人鎌倉能舞台
TEL 0467-22-5557
※お問い合わせの際は「鎌倉INFOを見て」と
お伝えになるとスムーズです。
FAX 0467-22-5557
郵便番号 〒248-0016
住所 神奈川県鎌倉市長谷3-5-13
ホームページ http://www.nohbutai.com/
メールアドレス webmaster[at]nohbutai.com
※お問い合わせの際は、[at]を@に変換してください
アクセス 江ノ島電鉄線長谷駅徒歩7分
長谷観音前バス停徒歩5分
駐車場 なし
開館時間 10:00~16:00
最終入場 15:30
休館日 不定休
カテゴリー
鎌倉で何をする?:習う・体験する
鎌倉の何に触れる?:文化・芸術
鎌倉のどこへ行く?:由比ガ浜・長谷・極楽寺

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