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モデルコース

鎌倉は小さな町ですが、
「見たいものがたくさんあってどう回ればいいか困ってしまう」
なんて声もよく聞きます。そんなみなさんのために、鎌倉INFOでは、
鎌倉のさまざまな表情を楽しめる5つのモデルコースをご用意しました。

鎌倉市観光協会フォトライブラリー

モデルコース2:里の信仰と清流を訪ねる

モデルコース2 里の信仰と清流を訪ねる

鎌倉から横浜・六浦に抜ける金沢街道。滑川に沿ってつづく道に、味わい深い寺々を訪ねてみよう。

市内最古の寺・杉本寺は坂東三十三観音霊場の第1番の札所。境内の隅にある、苔むした無数の五輪塔はいかにも霊場らしい佇まいだ。寺の名は、その昔、本堂が焼失した折、本尊十一面観音が一人で大きな杉の根元に避難したという微笑ましいエピソードに由来する。

報国寺に参拝したら、竹の庭を眺めながら抹茶を味わいひと息つこう。鎌倉五山第五位・浄妙寺でも茶室「喜泉庵」で抹茶が味わえる。喜泉庵は天正年間にあったものだが、平成3年に復興された。美しい枯山水庭園を眺めて味わう茶の味は格別だ。

杉本寺
杉本寺

報国寺
報国寺

浄妙寺喜泉庵
浄妙寺喜泉庵

街道をさらに進むと光触寺。境内の隅に祀られている、表情もおぼろげな地蔵さんが塩嘗地蔵だ。その昔、六浦の塩売りが鎌倉に入る際に塩を供えたが、帰りにはなぜか無くなっている。それは地蔵さんがなめたから・・・というのが名の由来。今も供えられている塩が、人びとのあつい信仰心を語っている。

朝夷奈切通し
朝夷奈切通し

足に自信があるなら、十二所神社を経て朝夷奈切通しを目指すのもいい。朝夷奈切通しは和田義盛の三男・快男児朝夷奈三郎義秀が一晩で切り開いたという言い伝えのある鎌倉七口のひとつだ。

途中には梶原景時が血塗られた刀を洗ったとされる鎌倉五名水のひとつ「梶原太刀洗い水」、切通しへの道の入口には野趣あふれる滝などが見られる。自然豊かな鎌倉の“もうひとつの素顔”をかいま見せてくれる。

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