入賞作品とともに、ぜひ、ご覧ください。
<質問内容>
1.フォトコンテストを知った経緯
2.写真撮影背景(その場所で撮影した理由)
3.受賞の感想
4.ポスター・カレンダー・展示会等で掲出された感想
5.次回の応募者へ一言
☆最優秀賞 : 森﨑 清光 さん 『 かまくらのうみのひ 』

1.観光協会のホームページ
2.前年に見た石上神社が行う例祭《御供流し神事》がとても印象深かったため、
この年も坂の下の海岸に向かいました。
神事を見守る武士装束の方々との出会いは偶然でした。
可愛い鎌倉武士さん達に感謝です。
3.応募の総数からして夢のような結果に大変驚いています。
審査員長の十文字先生が総評で仰った、「鎌倉の知られざる一瞬」が見つけられるように
これからも足繫く鎌倉詣をしていこうと思います。
4.家族や友人にも見てもらえる機会は大変ありがたく存じます。
5.四季折々の素晴らしい風景も毎年同じではないように思います。
一年を通して様々な行事もあり本当に奥が深い鎌倉です。
みなさまも新しい発見がありますように。
☆鎌倉市長賞 :矢澤 亜美 さん 『 行ってらっしゃい! 』

1.夫が大船駅でコンテスト記事を見つけて、教えてくれました。
2.結婚を機に、鎌倉に来て、頭上を走る湘南モノレールを見た時は、本当に感動しました。
今は、我が家の生活に欠かせない存在のモノレール。
その日常を撮影してみようと思い撮影背景に選びました。
3.本当に、驚きました。受賞された皆様の写真が、素晴らしい写真ばかりで、
圧倒されました。まさか、選ばれるとは、思いませんでしたが、
本当に嬉しく、家族みんなで喜びました。
4.ポスターやカレンダーや展示用になると、雰囲気も違って、より命が吹き込まれたような
感じがしました。撮影した日の空気や娘のいってらっしゃい!の声が聞こえてくるような
気がしました。
5.撮りたい!と感じたものを、力を入れすぎないで、自然な気持ちで撮影してみたら、
きっと気持ちが伝わる一枚が撮れると思います。楽しんで撮ることが大事だと常に
思っています。応募される皆様が、楽しむことが一番!
☆鎌倉市観光協会会長賞 :山内 明徳 さん 『 神幸祭の行列 』

1.HPなどで知りました。
2.神幸祭という行事を以前から撮ってみたいと、今回初めて行きました。
最初そばで撮っていたのですが、全然「感じ」が出なかったので、
途中から階段を上って上にあがって見下ろしてみました。
3.なんといっても、(審査の)十文字先生の講評がうれしかったです。
そういう風に見てもらえたのかと。それから、表彰式でのお話も深い内容で、
写真を撮ることについて大きな示唆をいただきました。
4.鎌倉彫会館での展示が、会場もいいだけではなく、プリントの仕上がりがどの作品も
素晴らしくて感動しました。
5.ネットでの応募なので数が多くて入賞するのは正直大変です。自分なりの視点で
切り取った作品、つまりオリジナリティーなんでしょうが、そこが問われている
コンテストではないかと思っています。迷ったら応募してみましょう。
☆鎌倉市商店街連合会会長賞 :渡辺 修二 さん 『 入道雲と蓮 』

1.Picru(ピクる)というWEB上のフォトコンテスト情報サイトに掲載されているのを見て。
2.蓮の花が大好きで八幡宮の源平池に写真を撮りに来たら
思いがけなく見事な入道雲が出ていたので紅い蓮の花と絡めた。
3.まさかの二年連続入賞で驚きました。
たまたま行った日が青空に入道雲が出ていたのがラッキーでした。
運も実力のうちかも?
4.カレンダーは巻末掲載ですがカレンダーにはレイアウト的に横長の写真しか使われない
ので仕方ありません。どうしてもカレンダー採用を狙うなら縦長は避けるべきでしょう。
5.見慣れた被写体や場所でも組み合わせの妙でまだ誰も撮った事の無い構図を得られる場合
があります。中心となる被写体を何と絡めるか、を常に探る事で個性的な作品が得られま
す。
☆観光賞 :齋藤 一雄 さん 『 昔と変わらない湘南 』

1.掲示されているフォトコンテストポスターを見た友人から、「応募してみなよ」との
一言で知りました。
2.稲村ケ崎の浜辺から朝陽を撮影した際、公園があるのを知り上まで登ってみました。
そして、松の木の間から江ノ島と富士山が見えるのに気が付いて、思わずシャッターを
パシャリ。たまたまの偶然なのです。
3.初心者なので正直ビックリしました。特別賞(観光賞)に選んで頂いたのはもちろん
嬉しかったのですが、応募を勧めてくれた友人(「秋燃ゆる」植草秀志氏)も一緒に
入選していたことが一番嬉しかったですね。
4.授賞式や展示、カレンダー等で一度ならずとも何度もいろいろな形で扱って頂き、
嬉しい限りです。好きなことで認めて頂いて大勢の方々に見て頂けるなんて、
本当に光栄です。
5.好きなことを心から楽しんで、思うままに鎌倉の「その時を切り撮る」。その気持ちが、
写真という形で現れるのではないでしょうか。ぜひ、みなさまも楽しんでみては
いかがでしょうか。
