【第60回鎌倉まつり】伊豆の国市子ども創作能 ご紹介

2018.03.01



今年も鎌倉まつりに伊豆の国市の「子ども創作能」がやって来ます!
「子ども創作能」は能の形式で上演される創作舞台で、伊豆で起こった事件や昔話をもとに書き下ろされた新作の台本をもとに、プロの能楽師指導のもと伊豆の小中学生が熱演を繰り広げます。

今年で19年目という長い歴史を誇っています。
今回鎌倉まつりで子どもたちが演じる「伊豆の頼朝」は、まさに彼らのふる里・伊豆で源頼朝が挙兵した物語です。今から830年ほど昔に頼朝は平家の伊豆代官・山木兼隆に向けてここで挙兵し、やがて壇ノ浦で平家を滅ぼすと鎌倉に幕府を開くことになります。

このような伊豆と鎌倉との関係から、両市は源頼朝をテーマとする「よりともジャパン交流事業」を通じて親交を深めており、毎年「鎌倉まつり」には伊豆の小中学生が子ども創作能を奉納するために鎌倉を訪れています。
どうぞ子どもたちの熱演に温かい声援を送って頂ければと存じます。

◆「伊豆の頼朝」あらすじ
清和源氏の源義朝は平治の乱に負け、その子頼朝は伊豆に配流された。20年間を伊豆で過ごした頼朝だったが、後白河法皇の院宣を受け、妻・政子の父 北条時政らの協力を得て、平家に対して挙兵した。三島大社の祭礼の日の油断を突いて伊豆の代官山木兼隆の館を襲撃し、ついにこれを討つのが「伊豆の頼朝」のストーリー。見せ場は、北条政子が勝利を祈願して八幡宮に舞を奉納するところと、立ち回りの末 頼朝らが兼隆を捕らえるクライマックスの場面。

作詞・節付:八田達弥(能楽師・観世流)
登場:源頼朝、北条政子、北条時政、源氏の郎党、山木兼隆、堤信遠、平家の郎党

( 情報提供:能楽師観世流 八田達弥 )

なお、安全にご観覧いただくために次の注意事項をご確認ください。
●参拝者の方の妨げにならないよう、ご観覧ください。
●上演の中で弓矢を射る場面がございます。安全のため待機する係員の指示に従ってください。
●演目終了後は、帰り道が混み合います。係員の誘導に従ってください。
●観覧時のゴミは、お持ち帰りください。

伊豆の国市観光協会のリンクはこちらから。

会場(鎌倉宮)へのアクセスはこちらから。

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